目標を達成したら、また次の目標へ
就活も終わり、振り返ると自分は運がよかったなあと思う。内定が決まった瞬間、
まさか子供のころから入りたかった業界に入れるとは思いもよらず、ほんとに
いいの!?嘘じゃないのか!?と仰天しました。たぶんたまたま自分と相性のいい
人事の人に当たり続けただけなのだ。違う人事の人なら、結果は違っていたかもしれない。就活に成功があるとするならば、大企業に行ったとか、倍率が高い会社にいけたとか、そうゆうことが成功なのではないと思う。現に、行動力も人間性もほかの人より秀でているなあと感じる友達は、中小企業へ就職した。少し名のある企業に入れたことに舞い上がった私は逆に不安になってしまった。尊敬していた友達が中小に入って、大きな会社に入った自分は本当にやっていけるのか・・。そう思った自分を支えてくれるのは
「宇宙兄弟」という漫画です。大人になってから子供のころの「宇宙飛行士になる」という夢をかなえる、というまさにサクセスストーリーですが、宇宙飛行士になるまでの主人公、ムッタの不安やあきらめといった人間らしい感情には共感を寄せていました。
中でも、ムッタの昔ながらの知り合いであるシャロンの言葉
「私が」
「夢だった天文学者になれたのはきっと………」
「若き日の”ドキドキ”を」
「信じたからです」
「もしあなたが何かの瞬間」
「抑えきれない心臓の高鳴りをきいたら……」
「信じてみてください」
この言葉で、自分の入る会社を決められました。これだ!と思えた会社に出会えたこと、
その会社に入れたこと、すべては偶然、奇跡かもしれませんがその会社に入ってから
何を成し遂げられるかは自分の実力次第。「悩むなら、なってから悩みなさい」という
言葉を胸に、入社式に臨みたいです。
そして長らく新しい目標を持てずだらだらだらだら・・していました。
燃え尽き症候群というやつでしょうか。80巻ぐらい続く漫画を一日中読んだり、夜まで飲んで、昼に起きるという自堕落な生活をしてました。こんなんじゃだめだ!
よし!英語を勉強しよう(突然)!留学。。はお金がない!国内で語学勉強しよう!
英語を普段から使う場所に住み込みしよう!ゲストハウスいこう、英語を勉強しながら、観光もできて、さらにゲストハウスで多くの新しい出会いがほしい、てけてけてーん!
京都のゲストハウスで住み込みで働きながら、英語の勉強をしよう!
夏休みまでに、この計画が実行できるかは、まだ未定です!
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